2025年03月

消毒の基礎知識!施設の衛生管理に欠かせない方法と業者活用の判断ポイント

消毒は施設の衛生管理において、欠かせない重要な作業です。感染症対策や利用者の安全確保のためには、適切な消毒方法の選択と実施が必要となります。

しかし、「どの消毒方法が適切か」「自社で行うべきか業者に依頼すべきか」といった疑問や悩みをお持ちの方も多いでしょう。

この記事では、消毒の基礎知識や具体的な方法、施設ごとのポイントを詳しく解説していきます。また、専門業者へ依頼するかの判断ポイントについて、メリットやデメリットを踏まえて紹介していきます。

消毒について理解を深めたい方や専門業者を活用すべきかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

消毒とは?

「消毒」は施設の衛生管理に欠かせず、多くの現場で日常的に行われています。ここでは、消毒についての基本知識と施設ごとの消毒効果を見ていきましょう。

消毒と除菌、殺菌・滅菌の違い

種類効果主な用途
消毒ウイルスや細菌の働きを弱め、感染リスクを抑える一般施設の日常的な衛生管理
除菌

・菌の数を減らす

・完全な除去ではない

一般施設での衛生対策
殺菌・滅菌菌を完全に死滅させる医療機関で使用する器具や環境管理

消毒は施設の衛生管理で最も現実的な選択肢です。完全に菌を死滅させる殺菌・滅菌は一般施設では難しく、また除菌だけでは不十分なケースが多いためです。

適切な消毒方法を選ぶことで、効率よく衛生環境を保てるでしょう。

消毒が必要な施設

多くの人が利用する施設では、感染症予防の観点から適切な消毒が欠かせません。特にコロナ禍以降、以下の施設において消毒の重要性が社会的に再認識されました。

種類効果
ホテル利用者の安全確保と快適な宿泊環境
病院感染症リスクの防止
介護施設高齢者の安全確保と生活環境の衛生管理

定期的な消毒は施設の信頼性と安全性を高めます。特に人の出入りが多くなる感染症リスクの高い場所では、適切な頻度で消毒することが大切です。

消毒の主な方法と特徴

効果的な衛生管理のためには、目的や場所に合った消毒方法を選ぶことが重要です。ここでは、代表的な消毒方法と特徴を解説していきます。

アルコール消毒

アルコール消毒は、即効性があり手軽に使えることが特徴で、多くの施設で日常的に使用されています。

拭き取り不要で作業効率が高いため、頻繁に人が触れる場所の消毒に最適です。

主な使用箇所は、以下のとおりです。

  • ドアノブ
  • 取っ手
  • 手すり
  • エレベーターのボタン
  • デスクやテーブルの表面
  • 電話機
  • リモコン など

アルコール消毒は、すぐに乾くため使いやすいですが、効果が短く定期的な消毒作業が必要となります。

次亜塩素酸ナトリウムによる消毒

次亜塩素酸ナトリウムは、強力なウイルス除去効果が特徴です。コロナ禍で広く認知された薬品です。

広範囲の菌やウイルスに効果があり、以下の箇所での消毒に適しています。

  • 床や壁
  • トイレ設備
  • 浴室やシャワールーム
  • 厨房設備や排水口

ただし、金属を腐食させる性質があるため、濃度の管理と使用場所に注意が必要です。

高温スチーム消毒

高温スチーム消毒は、薬剤を使わず水だけで消毒できる環境に優しい方法です。次のような布製品や細かい部分の消毒に適しています。

  • カーペット
  • ソファや椅子の布部分
  • カーテン
  • マットレス・枕

表面が濡れるため、乾燥時間を考慮する必要があります。また、熱に弱い素材には使用できません。

オゾン消毒

オゾン消毒は、空間全体を消毒できるため、手の届きにくい場所まで消毒が可能です。衛生管理が重視される以下の施設で利用されやすい方法です。

  • ホテル客室
  • 医療施設の病室や診療室
  • 介護施設の共用スペースや居室
  • 食品工場の加工設備

オゾンは人体に有害なため、処理中は無人環境が基本であり、さらに処理後の換気も必要となることから時間がかかります。

施設ごとの消毒ポイント

 

施設の特性に合わせた消毒が衛生管理には欠かせません。ここでは、ホテルや病院、介護施設それぞれの特徴に応じた消毒のポイントを解説していきます。

ホテルの消毒

ホテルでは利用者の回転が速く、さまざまな箇所に対して消毒が必要です。適切な消毒は顧客の安心感に直結し、ホテルの評価や口コミにも影響するでしょう。

主な消毒場所は、以下のとおりです。

消毒場所効果
客室(ドアノブ、リモコン、電話)チェックアウト後
フロントカウンター、エレベーターボタン1日に複数回
レストランのテーブルやイス使用後
共用トイレ、ロビー、手すり1日に複数回

チェックアウト後の客室清掃ではアルコール消毒が利用され、フロントやエレベーターボタンなど接触頻度の高い場所も同様に消毒されます。

ウィルス性の感染症流行期やお客様の長期滞在後には、布製品の洗浄や次亜塩素酸ナトリウムによる拭き上げなど、より念入りな消毒が求められます。

病院の消毒

感染症対策が最も重要視される病院では、徹底した消毒管理が欠かせません。患者と医療スタッフの安全を確保するために取り組みが必須です。

主な消毒場所は、以下のとおりです。

消毒場所効果
手術室使用ごと
診察室、病室使用ごと
医療機器使用ごと
待合室の椅子、ドアノブ1日に複数回
共用トイレ、手すり1日に複数回

病院ではウイルスや細菌に強い次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が多くなります。診察室や病室にあるベッド周りや診察台などは入念な消毒が大切です。

一方、医療機器などの精密機器には、腐食のリスクが少ないアルコール消毒が一般的です。

また、手術室などの高い衛生環境が必要な場所では、オゾン消毒などの専門的な消毒方法も活用されています。

なお、専門業者のサービスを利用する選択肢もあります。例えば、マコトサービスが提供する「環境表面殺菌システム」は、壁や床、器具などの表面全体に対応でき、短時間で効率的な消毒が可能です。

介護施設の消毒

介護施設を利用する高齢者の多くは免疫力が落ちている傾向があり、徹底した消毒管理が求められます。

感染症予防が入居者の健康維持に直結するため、以下の場所で消毒が必要です。

消毒場所効果
食堂やリビングなどの共用スペース毎日
手すり、エレベーター1日に複数回
トイレ、浴室使用後
ベッド周り毎日
車椅子使用後

介護施設の共用部分は次亜塩素酸ナトリウムを用いた定期的な消毒が効果的です。また、手すりなど入居者が頻繁に触れる箇所はアルコール消毒を複数回行います。

細部まで丁寧に消毒することで、感染症の拡大を効果的に防げるでしょう。

専門業者を利用する判断基準とメリット・デメリット

消毒作業を自社で行うか、専門業者に依頼するかは施設管理における重要な判断です。ここでは、業者を利用する目安やメリット・デメリットについて解説していきます。

専門業者を利用すべきケース

消毒作業を依頼する判断基準は、各施設の状況や目的により異なります。

以下のようなケースでは、専門業者の利用を検討するといいでしょう。

  • 施設の規模が大きく、自社スタッフだけでは対応困難
  • 感染症発生後など、徹底した消毒が求められる非常時
  • 定期的かつ確実な消毒が求められる医療施設や介護施設
  • 専門的な設備や技術が必要
  • 人手不足

特にコロナウィルスのような感染症拡大期には専門技術・知識を持つ業者の活用が有効です。

弊社でも実際にコロナ禍で多くの施設や企業様からご相談をいただき、ダイヤモンドプリンセス号やクラスターが発生した病院の消毒を担当させていただきました。

専門業者に依頼するメリット

専門業者へ依頼するメリットは多くあります。主なメリットは、以下のとおりです。

  • 短時間で施設全体の消毒が完了
  • 適切な薬剤や機材を使用した確実な消毒効果
  • 見落としがちな箇所まで徹底した消毒
  • 安全かつ適切な薬剤での作業

自社での消毒よりも、専用機材と正しい薬剤知識を持つ清掃のプロに依頼することで、効率的かつ安全に作業できるでしょう。

専門業者を利用するデメリット

専門業者への依頼にはメリットが多い一方で、注意すべき点もあります。以下のデメリットを事前に確認しておきましょう。

  • 日程調整が必要
  • 自社で行うより費用がかかる
  • 施設によっては依頼できる作業時間に制約がある

予算や費用対効果を考慮した判断が必要になります。また、業務へ支障がないように計画することが重要です。

まとめ

施設の衛生管理において、適切な消毒は重要です。ホテルや病院、介護施設など、それぞれの施設に合った消毒を行う必要があります

自社での対応が難しい場合は、専門業者の力を借りることも効果的な選択肢です。自社の衛生管理の問題を解決するために、必要に応じて依頼をしましょう。

株式会社マコトサービス」は宿泊施設や医療施設、介護施設等に特化した清掃会社です。専用の機材や薬剤を使用し、専門教育を受けたスタッフが徹底した消毒を行います。

衛生管理でお困りの際は、長年の経験とノウハウで多くのお客様からご支持をいただいております弊社へ、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

定期清掃とは?必要性と具体的な清掃方法や対象施設を徹底解説!

定期清掃は、施設の衛生環境と設備の維持に欠かせません。日常清掃だけではカバーできない頑固な汚れや劣化を防止するために必要です。

しかし、「定期清掃は本当に必要なのだろうか?」「日常清掃との違いがよくわからない」といった疑問や悩みを持つ方も多いでしょう。

本記事では、定期清掃の基礎知識と必要性や具体的な清掃方法、対象施設について紹介します。定期清掃の導入を検討している方は、ぜひご覧になってみてください。

定期清掃とは?

施設の清掃には、計画的に実施する「定期清掃」と、日々実施する「日常清掃」があります。ここでは、それぞれの特徴と違いについて詳しく解説していきます。

定期清掃の定義

定期清掃とは、施設全体の衛生状態を向上させることや頑固な汚れの掃除を目的とした専門的な清掃作業です。

日常清掃では対応できない汚れや劣化に対して実施します。例えば、床材の劣化を防ぐためのワックスがけやカーペットのクリーニングなどが含まれます。

定期清掃は、専用機材や特殊な技術を使用する計画的な清掃作業です。

日常清掃の定義

日常清掃とは、施設の清潔感を毎日維持するための基本的な清掃作業のことをいいます。施設や建物の利用者が、快適に過ごせる環境を維持するために、日常清掃は欠かせません。

具体的には床の掃き掃除やモップがけ、ゴミの回収などで、基本的な清掃道具で作業します。

日常清掃は、施設の快適さを維持するための大切な日常作業です。

定期清掃と日常清掃の違い

項目定期清掃日常清掃
目的衛生面の向上や頑固な汚れの除去日常の清潔感を維持
頻度月1回や年数回など計画的に実施毎日または頻繁に実施
作業内容専門的な清掃
(ワックスがけ、カーペット洗浄など)
簡易的な清掃
(掃き掃除、ゴミ回収など)
使用機材専用の機材や薬剤
(ポリッシャーや高圧洗浄機、高温スチームなど)
基本的な清掃道具
(モップ、掃除機など)

専門性

専門的な技術や知識が必要

低くても可能

定期清掃は専門的な知識と技術を要するため、まとまった時間を必要とする清掃作業です。一方で、日常清掃は毎日できる簡易的な清掃作業といえるでしょう。

定期清掃の必要性

定期清掃は、施設管理において3つの効果をもたらします。

  • 衛生環境を改善する
  • 設備の老朽化を防止する
  • 利用者満足度を向上させる

それぞれの必要性について詳しく見ていきましょう。

衛生環境を改善する

定期清掃は感染症リスクを低減できるため、衛生環境を改善する効果があります。日常清掃では取り除けない汚れや細菌を専門的な技術で除去できます。

特に医療施設では徹底的な衛生管理が求められるため、定期清掃によって衛生的な環境が整うことで、利用者が安心することができるでしょう。

定期清掃による衛生環境の改善は、施設利用者や従業員の健康維持に大きく貢献します。

設備の老朽化を防止する

定期清掃は床や壁、空調設備などのメンテナンスを兼ねるため、設備劣化の進行を抑制できます。定期清掃時の点検により、設備の問題点を早期に発見できることで、大規模な修繕を未然に防ぐことが可能です。

また、適切な清掃方法が設備の保護につながり、長期的な管理コストの削減につながるでしょう。

利用者の満足度を向上させる

定期清掃は、手が届きにくい細部まで徹底的に清掃するため、利用者に清潔で快適な環境を提供します。天井や照明器具、高所の窓などまで清掃が行き届いた施設は、利用者の満足度を高め、施設の評価向上にも寄与するでしょう。

清潔に保たれた施設環境は、利用者に好印象を与え、リピーターの増加も期待できます。

定期清掃の清掃内容

定期清掃では、専門の技術や機材を使用してさまざまな箇所を清掃します。それぞれの作業内容について詳しく見ていきましょう。

床・カーペット清掃

床材やカーペットの汚れは、日常のモップがけや掃除機だけでは完全に落とせません。定期清掃では、ポリッシャーや高圧洗浄機、高温スチームなどの専用機材を使用して本格的に洗浄作業をします。

床材にはワックスがけを施し、見た目の美しさと耐久性を向上させます。カーペット清掃ではシャンプー洗浄によって、シミ抜きやダニ・ホコリの除去を行い、清潔な状態に仕上げます。

また、カーペット清掃に高圧洗浄機や高温スチームを利用すると、より強力な洗浄力を発揮して新品のようによみがえるでしょう。

ガラス清掃

窓ガラスの定期清掃では、高所作業車や専用の清掃器具を使用して作業します。特に高層階の窓は、専門業者への依頼がおすすめです。安全性を確保しながら専門的な技術でキレイに洗浄してくれるでしょう。

自分たちで清掃できる窓ガラスの水垢や油膜などの頑固な汚れは、専用洗剤と適切な清掃方法により、透明度の高い窓に仕上げることができます。

空調設備の内部洗浄

エアコンや換気扇の内部には、目に見えない汚れや細菌が蓄積します。内部洗浄により空気の質を改善することが可能です。

また、フィルターの交換や部品の点検も同時に行うことで、空調設備の効率低下を防ぎ、省エネにも貢献します。

空調設備の内部洗浄を自分で行うには限界があるため、専門業者に任せるといいでしょう。設備の構造を理解したプロの手によって細部まで洗浄してもらえます。

照明器具清掃

照明器具には、埃や虫の死骸が付きやすく、衛生上の問題が生じるのと同時に、照明による明るさが低下する原因にもなります。

定期清掃では、照明カバーの取り外しや内部洗浄も行い、必要に応じて蛍光灯やLEDの交換も行います。洗浄後の照明は、適切な照度を維持し、作業効率の向上や省エネ効果も期待できます。

高所清掃

高所にある配管や設備、天井など、日常清掃では手の届かない場所も定期清掃の重要な対象です。専用の足場や高所作業車を使用し、安全に配慮しながら埃や汚れを除去します。

高層階の窓ガラス清掃と同様に専門業者への依頼がおすすめです。慣れない高所での作業は転落リスクがあります。安全性を最優先に考えた定期清掃の計画を考えましょう。

除菌や殺菌

不特定多数の方が利用する施設では、定期的な除菌・殺菌作業が重要です。用の薬剤を使用することで、ウイルスや細菌による感染リスクの大幅な低減が可能です。

ドアノブやエレベーターボタン、手すりなど、接触頻度の高い箇所は徹底的な消毒が必要になります。

定期清掃が必要な施設

定期清掃が特に重要なのは、利用者や従業員の健康や安全、快適さが求められる施設です。特に「建築物衛生法」やその他関連法令によって、定期清掃が義務付けられている施設もあります。

各施設の定期清掃について下表にまとめました。

施設種別関連法令
(建築物衛生法は除く)
清掃ポイント注意が必要なエリア
医療施設医療法感染症対策、高い衛生基準の維持手術室、診察室、処置室
介護施設介護保険法感染症予防、利用者の安全確保浴室、トイレ、共用スペース
宿泊施設旅館業法快適性の確保、衛生管理客室、浴場、レストラン
商業施設集客力の維持、安全性の確保フードコート、トイレ、エスカレーター

それぞれの施設における定期清掃の重要性と特徴を見ていきましょう。

医療施設

医療施設では、患者や医療従事者の健康を守るため、厳格な衛生管理が求められています。「医療関連感染対策ガイドライン」に基づき、手術室や診察室などの感染リスクが高いエリアでは、専門的な清掃・消毒が必要です。

空調設備や給排水設備の清掃も定期的に実施し、院内感染の予防に努めます。

介護施設

老人ホーム・デイサービスなどの介護施設では、免疫力が低下している高齢者が多く生活するため、徹底した衛生管理が欠かせません特にトイレや浴室などの水回りは、感染症予防の観点から入念な清掃が必要です。

なお、一部の介護施設(介護老人保健施設や介護医療院など)では医療的ケアが提供されるため、医療施設に準じた衛生管理が求められます。

宿泊施設

ホテル・旅館などの宿泊施設は「旅館業における衛生管理基準」に基づき、客室や共用部の定期清掃が義務付けられています

特に、不特定多数が利用する浴場やレストランなどの共用スペースでは、徹底した清掃が必要です。また、快適な滞在環境の提供には、目に見えない汚れや臭いへの対応も欠かせません。

宿泊施設での清潔さは施設の評価に直結し、集客に影響を与える要因となるでしょう。

商業施設

ショッピングモール・デパートなど商業施設は多くの人が利用するため、床やエスカレーター、トイレなどが汚れやすい特徴があります。

特に飲食エリアは、食品衛生の観点から清潔感ある環境衛生の維持が必要です。商業施設における清潔な環境維持は、顧客満足度やリピート率に影響を与えかねません。

集客力の向上やブランドイメージを向上させるためにも定期清掃の実施は重要です。

まとめ

施設管理において定期清掃は、衛生環境の維持や設備の老朽化防止、利用者満足度の向上に欠かせません

専門的な技術と機材が必要になる多様な作業があるため、計画的な実施が重要です。清掃箇所によっては専門業者への依頼が必要になるでしょう。

株式会社マコトサービス」は、医療施設や介護施設、宿泊施設などの殺菌や消毒、クリーニング清掃などに特化した清掃会社です。

科学的根拠に基づいた清掃方法で、においや細菌などの目に見えない汚れにも数値化して対応し、科学的根拠に基づいた清掃方法でお客様の施設や設備を高い基準で安心・安全で清潔な状態に清掃します。

専門的な技術を持ち、信頼できる清掃業者がないかお困り・お探しの方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。